かぎ針編みでレースボウルを作ってみた!製作動画あり

今回は、かぎ針編みで作ったレースを使って、風船を活用したレースボウルを作ってみました!

固める作業の様子を1時間程度の動画にまとめたので、製作過程を詳しく見たい方や、作業BGMとして使いたい方にもぴったりです。

ぜひ参考にしてみてください!

使用した材料と道具:

  • かぎ針あみで編んだもの
  • 水風船(DAISO)
  • ゴム手袋
  • 空気入れ(DAISO)
  • 筆(DAISO)
  • ULTRA VANISH SUPER GLOSS

製作過程:

  1. レースを編む(省略)
    まずは、お好みのパターンでレースをかぎ針編みします。シンプルなパターンでも、細かいパターンでもOKです。風船の大きさに合わせて調整しましょう。
  2. 風船をレースの中で膨らませる
    次に、風船を膨らませて、レースを固定する形にします。風船のサイズによってレースボウルの大きさが変わるので、調整はお好みで。
  3. 硬化液を塗る
    レースの中に風船がすっぽりとはまったら、ULTRA VANISH SUPER GLOSSを水で希釈して塗っていきます。筆でレース全体にしっかり塗りましょう。
  4. 乾燥させる
    レースがしっかり硬化するまで、数時間~1日ほど乾燥させます。乾燥したら、再度塗布して強度を高めます。ある程度固まったら、風船を割って仕上げの塗布と乾燥をしたのちにレースボウルの完成です!

完成した作品:

風船を割ると、編んだレースがしっかりと形を保って美しいレースボウルが出来上がります。

繊細な模様が際立ち、インテリアとしても素敵です。

小物入れやお菓子入れなど、いろいろな使い方ができますよ。

製作動画:

作業中の詳しい手順やコツは、以下の動画でチェックできます。作業中のBGMとしてもどうぞご利用ください!

最後に:

今回、このレースボウルはあみぐるみを飾るために製作しました。

実は、卵のイメージなんです、わかるかな?(;’∀’)

普通に球体を編んで固めるのもかわいいと思います!

以前にあみぐるみコレクション2022のコンテスト作品としてこのレースボウルを使った作品を出展したことがあります。

それについての記事はこちらなので、よかったら見てみてください。

良かったらこの記事を参考に、皆さんも作ってみてくださいね。

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