あみぐるみ作家のジレンマと挑戦:物語の世界で新しい試み

こんにちは、あみぐるみ作家のoccultAmです。あみぐるみ作りって本当に楽しいんですが、最近…というかずっと悩んでいることがあります。あみぐるみの制作にはどうしても限界があって、SNSで作品を見て「欲しい!」と思ってくださる方がいても、全員にお届けすることができないんです。そのことがすごくもどかしく感じています。

「あみぐるみを作って投稿するのはいいけど、ただ見せびらかしているだけじゃないのか?」と、自分自身に問いかけることもあって…。それに、同じあみぐるみを何度も投稿すると「またこれか」と思われるんじゃないかと不安になります。もちろん、毎回新作を作り続けるのも大変ですし、時間もかかります。

ネクシー
ネクシー

またこれか問題はマスターが一番恐れているかもね。

そこで、考えたのがあみぐるみたちが登場する物語を作ることでした。これなら、あみぐるみをただ見てもらうだけじゃなく、ブランドの世界観を伝えることができるんじゃないかと思って、「フェイデンハウス物語」をAIと一緒に作り始めたんです。

最初の物語はAIに朗読させてみたんですが、正直なところ少し…いやだいぶ結構違和感がありました。音声としては面白い試みなんですが、どうも自然に聞こえない部分があって。次の物語もAIで朗読するかどうか、今ちょっと悩んでいます。

ネクシー
ネクシー

カエル女のアオイちゃんを関西弁にしちゃったのが一番きついよねぇ
AIに関西弁はちょっと…

キャラクターを出したかったのはわかるが、AIの盲点だったね…

ぽち
ぽち

今はその問題が解決できていないせいで、投稿が止まってしまっているんです。本当に本末転倒。。。でも、この物語の試みがうまくいけば、あみぐるみだけでなく、その背景にあるストーリーも楽しんでいただけると思っています。これからも、あみぐるみ作家として新しい挑戦を続けていきたいです。いつも応援してくださる皆さんに感謝しています!

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