あみコレ2020の準備に追われる中、amazon primeで色々映画やドラマを見ながら編み編みしているのですが
この映画を見て、「あー子供にも見せたいな、これ」と思った映画がこちら
「ワンダー 君は太陽」というヒューマンドラマの映画です。
なぜ興味をひかれたかというと、以前テツが通う幼稚園で学年は違いましたが、顔面に重度の障害を持つ子がいたからです。


ダンママ
正直なところ、この映画はきれいにまとまりすぎているなとは思うけど・・・
私も初めてその子を見た時、ぎょっとして何度も見てしまいました。
これからたくさんの苦難が待っているだろうな、可哀想に・・・と同情もしました。
そしてすぐ、こういう気持ちを持つことに罪悪感を感じました。
そういうことを考えることすら悪いことなんじゃないか、と。
何が正解かわからないけど・・・とりあえず子供たちと一緒にこの映画を見てみました。


ダンママ
ねぇ、この映画見てどう思った?テツは同じような子が幼稚園で一緒だったの覚えてる?
可哀想だなって思った・・・見た目で判断しちゃだめだなって思った


モモ
あの子のことも覚えてるよ、話したことなかったけど。
僕も可哀想だなって思った・・・


テツ


ダンママ
まぁそう思うよね・・・
かーちゃんは校長先生が言っていた
「オギーは見た目を変えられません。我々の見る目を変えなくては」ってところが一番のポイントかな~って思うよ
かーちゃんは校長先生が言っていた
「オギーは見た目を変えられません。我々の見る目を変えなくては」ってところが一番のポイントかな~って思うよ
あの子もオギーのように良き友人ができていたらいいな・・・
かーちゃん、この映画を見てあれ作ったんでしょ


テツ


ダンママ
あ、バレた?
主人公のオギーが憧れていた宇宙飛行士。
なんだかあみぐるに作りたくなって作ってみました。


うーん、私って影響うけやすーいw