
いい加減ブレードを編むのに飽きてきた君!レベル5にようこそ!
ここは、かぎ針初心者さんのための“修行の場”。
ゆるっと、たのしく、でも着実に!レベルアップしながら、あみぐるみの世界を旅していきましょう✨
「まだ何も編めないけど大丈夫?」
大丈夫です!
ここから少しずつスキルを身につけて、“あみぐるみのたまご”から何かが生まれるその日まで、一緒に修練していきましょう!
🔰レベル5のテーマ:わ編みで平面の八角形を編もう!
ついに「わ編み」に挑戦するステージです!
ここまでで、かぎ針や糸の扱いにもだいぶ慣れてきたはず。
でも「わ」の作り目でつまずく人も多いので、焦らずじっくり練習していきましょう。
今回は、わ編みからスタートして、円形に近い平面の八角形を編んでいきます。

「増やし目」というテクニックが出てくるよ!
増やすタイミングには法則があるから、覚えていこうね〜!
🧵準備するもの
- 並太毛糸(明るめの色が目にやさしいよ)
- かぎ針(5〜6号がおすすめ。あれば2号も)
- 糸切ハサミ
- 毛糸用とじ針
🧶レベル5修練スキルとパターン

🧩編み方ステップ


1段目は8目、2段目は16目、3段目は24目……と、8の倍数ずつ増えてるのがわかるかな?
増やし目を8の倍数で行うと、形がきれいな平面になるよ!
💡ちょこっとだけ:パターンと数式について
今回の表には、段ごとの法則を視覚的にわかりやすくするための独自表記を使っています(occultAm流!)。
数式のように見えるかもしれないけれど、これはパターンのリズムを整理するためのもの。

くわしい仕組みは、別の「座学ページ」で紹介予定だよ〜📖✨
今回は、「わ編み」の仕組みと、平面を保つための増やし目のリズムを、体で覚えることが目標です!
✨たまごちゃんのヒント
「わ」の作り目、うまくいった?
最初に指に巻く糸は2回が安定するって、動画でも言ってたよね!
段の終わりに引き抜き編みして、次の段へ立ち上がるとき。どこに細編みを入れるか迷う時は…
落ち着いて目を逆にたどって数えてみよう!
きっと、最初の1目が見つかるよ✨

🎉レベルアップに挑戦!

さあ、ここで問題!
練習では5段目までのパターンしか紹介してなかったけど、6段目以降の編み図はどうなるかな?
10段目まで考えてみてね!

↓答えはインスタグラムに📱✨↓

10段まで編めたら、コースターにもなるから、ぜひたくさん編んでみてね!
そしてこの法則がわかれば、自分で好きなサイズの八角形を編めるようになるんだよ!
サイズ調整の第一歩、ついにクリアだね✨
⏭️次回予告!
🧶レベル6:「ぐるぐる編みに挑戦🧶」へ進むよ!
💬コメント&シェア大歓迎!
「できたよ!」の報告も、「むずかしかった〜💦」の叫びも大歓迎!
#あみぐるみたまご修練場 をつけて、SNSに投稿してね🐣
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