小学5年のモモ(♀)と小学2年のテツ(♂)の二人の子供を育てているママです。
私は幼少時代、山奥の田舎に住んでおり、映るテレビもNHKかNHK教育、ローカルテレビの3チャンネルしかありませんでした^^;
その頃、ドリフターズのお笑い番組やベスト10などの歌謡番組が流行っていましたが、NHKしかみちゃだめ!な教育方針だったもので、女子たちが光GENJIにキャアキャア言ってる中
キャアキャア言えるの?
まったく興味も示さない幼少期でした。
そんな私の一番のトラウマが、体育の創作ダンスをしましょう、の時間。
激しく拒否する私を
ダンちゃーん!
一緒にやろうよー
↑これやられて素直に「はーい!やりまーす!」っていう子供がいるんだろうか。マジで。
追い詰められた私は泣いて拒否して、体育館の隅で頑なに体育座りしていた苦い記憶が、今でもよぎります。
そんな私も大きくなり、結婚してモモが生まれましたが、モモはとても人見知りが激しく、人前に出るのも泣いて拒否しました。
これは小さい頃の私みたいになってしまう!
可愛いモモにあんな思いさせたくない・・・
幸いなことに、幼稚園で踊るのは大好きだったので、踊る=恥ずかしいという気持ちを植え付ける前に、何か体を動かす習い事をやらせよう!と一念発起。
ちょうど幼稚園で新体操が習えたので、新体操を年少から始めました。モモが年長の頃、旦那の転勤で引っ越しをしましたが、引っ越し先では新体操を教えてくれるところがなかったのです。
せっかく2年間も頑張ってきたのだから、何かこれを活かせる習い事がないものかと探してみたら、JAZZダンスはどう?との情報が。
JAZZってブルース?こんな子供がブルースを踊るの?
混乱しながらも色々情報を集めるうちに、「JAZZはジャニーズが踊っているようなダンスね!」と納得(色々突込みがあるかと思いますが、田舎者ですのでご了承ください…)。
JAZZの体験でモモは気に入り、年長さんから習いだすことに。
そして早6年。
今やどっぷりとダンスにはまる女子ができあがりました。
テツも一応Hiphopをやっています。
そんなこんなで田舎者の私が、子供のダンスで今まで起こった出来事や現在進行中の悩み、楽しみなどをブログにつづっていきたいと思います。
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