中学生の娘が一人、初対面の人達と一緒に1週間のLAダンス留学したお話です。
今回は行くことが決まって準備したもの(行った後で後悔!準備しておけばよかったもの)をまとめました。
前回の記事はこちら↓
海外旅行ならまだしも、海外でダンスするために行くなんて、何を用意してよいのやら不安しかありませんでした。
でも安全面からしたらリュックは不安よね・・・だとしたらショルダーバッグ?でもダンスシューズもいれたりするからかなりおおきなショルダーバッグがいるんじゃ・・・
と、こんな感じですべてにおいて悩みまくりました。
悩みポイント
① 向こうでどこに泊まるのか。ご飯や洗濯は大丈夫?服は何着持っていくべき?
② スーツケースとは別の普段使いのカバンはどのタイプがいいのか。
③ アメリカのダンススタジオは外履きのまま踊ったりするらしいが、ダンスシューズは持っていくべきか。
④ アメリカのダンススタジオでレッスンを受けている時の財布やスマホなどの貴重品管理は大丈夫なのか。
⑤ 体調を壊した時の薬とか持って行って大丈夫なのか。
⑥ 色々、色々不安。
悩みポイントをふまえ、用意したもの
正直なところ、ダンス留学でスーツケースで一番場所をとるのは・・・服!!
モモがLA滞在中に泊まっていたところは、上げ膳据え膳してくれるホテルではなく、民泊のようなところでツアーの皆と共同生活を送る感じでした。
なので、炊事洗濯も自分でやらなければいけない。
さすがにレッスン着+普段着を1週間分なんてとてもじゃないけどスーツケースにはいらないので、洗濯することを念頭に、レッスン着(上下) 3着分、普段着(上下)2着分を用意しました。
そして、忘れてはならないのが洗濯洗剤と洗濯物を干す物干し。
(物干しは百均ので充分ですが一応。)
で悩みポイント②と③で共通するのが・・・ダンスシューズ!!
これ、持っていくとなると、普段使いのカバンでも結構嵩張るんですよね・・・(ダンスシューズ入れられる普段使いのカバンにしなくちゃいけないから)
もうスーツケースぱんぱんだし、開き直って持って行かないでおこうかとも思ったのですが、万が一のことを考えてやっぱり持っていくことに。
ダンスシューズいれるならたくさん物が入れられるリュックだけど、中学生女子がぽやぽやとLA観光していたらカモがネギしょって歩いているようなものじゃないかと思ってリュックはやめました。
で、最終的に選んだのがコチラ。
これなら財布とかも取りだしやすいし、ペットボトルも入れられる。そしてポケットがいっぱいだから薬とか色々な小物類が仕分けられるかなと。
でもこのバッグ、もちろんダンスシューズ入りません。
そこで④にもかかわってくるのですが、普段使いのバッグとは別に、ファスナー付きのトートバッグにダンスシューズを入れることにしました。
↑こんな感じのやつです。
④の話に戻りますが、アメリカでダンスレッスンを受ける際、ロッカーなんてないです。
(日本でもダンススタジオにわざわざロッカーなんてないですけどね(;^_^A
皆どうしているのか、ツアー会社にきいたところ、レッスンを受けるスタジオの端に、各々荷物を置いてレッスンを受ける感じなので、パスポートは絶対滞在先に置いて、コピーだけ手元に持っておくそうで。
そして大事なのは、ファスナー付きのカバンにしてください!と言われました。
日本でもどこでもそうですが、財布などの貴重品が見えるように置いておくというのは危険ですからね。
こういうファスナー付きのトートバッグ、タオルや着替えなども入れられて、意外と重宝したようです。(無理矢理普段使いバッグにダンスシューズ入れる作戦遂行しなくて良かった( ̄▽ ̄;)
まぁ他のツアーの子を見ていたら、ほとんどリュックでしたがw(私が心配性なだけだったのかも
そして⑤の薬!
市販薬をアメリカに持っていくことは問題なさそうだったので、色々持たせました。
こちらに海外でも持っていける市販薬をわかりやすくまとめてましたので、参考にしてみるといいかもしれないです。↓
⑥ですが、一番心配だったのが向こうで生理にならないかどうか。
なので夜用と昼用で嵩張るけど1パックずつ入れておきました。
そしてドライヤー。
日本の標準電圧が100 Vに対してアメリカは110 Vなんで、普段使っているドライヤー持っていけないんですよ。
持ち物いっぱいだし、誰かに借りれないかな~とか思ってたんですが、やっぱり持たせとこうと思って探して買いましたよ!
持たせて正解でした・・・
結構ドライヤー持ってきていない子がいたようで、こちらも大人気だったとかw
後はお風呂セット(シャンプー、リンス、ボディソープ、洗顔フォーム、身体洗うタオル)や化粧品、タオル、下着などでしょうか。
次回は、実際行ってみて、これ持っていけばよかった!持たせたら良かった!後悔編です。