コロナ禍の中で行われたダンスイベントに行ってきました

コロナ禍の中、たくさんのダンスの発表会が延期になっています。

最近になって、ダンスコンテストやバトルがオンラインではなく会場で行われだしていますが、中々行く気が起きない・・・

そんな中、モモの友達がダンスの発表会があるということで、結構悩みましたが観に行ってみることに。

ダンママ

発表会が延期になって、モチベーションや刺激がなくなってきてるから・・・

せめて気を付けて観に行ってみたい・・・！

自粛当時は、動画撮ったりしてモチベーション上げたりしてたのですが、やっぱり人前で踊ることが一番楽しいし、頑張ろう！という気になるから大事なんだという事に改めて気づかされる。

いざ、モモとマスクをしてイベント会場へ。

コロナ対策を主催者側は一生懸命やっていて・・・色々と対策していること、難しいな～と感じたことをまとめてみますと

• コロナ対策として大勢で並ばないよう、整理券を配っていたのです（整理券システムは素敵！！これで2時間以上並ばなくて済む✨）が、お客さんのほとんどは整理券の存在を知らなかった→会場に入ってすぐ待ちのお客さんでごった返してたから、チケット持っていたら受付までわざわざ行かないから知らない

• 係の人はフェイスガード＆マスクしていますが、大声を出せないため、整理券を配っていることやどう並んだらいいのか、お客さん側に全然伝えられなかった。→実際にやってみないと気づかなかったけど、声を出せないというのはかなり厄介。大きな紙に「受付で整理券をもらって密にならないように並ばないでください！」とか書いて係の人が掲げていたら良かったと思う。

• 開場したら、アルコール消毒→体温チェック→自分の名前と住所を書いて、使った鉛筆は別箱にいれる、というシステムはコロナ禍においてとても良いなと思った！→万が一クラスターが発生しても連絡がいきやすい。

• 座席は密にならないよう、前後左右隣り合わせにならないよう配慮されていて安心でした！合間に換気もしていた！

一番素晴らしいなと思ったのは、お客さん全員マスクを着けていたという事。（マスクつけてくださいとか注意される人は誰もいなかった）

これが一番安心して観られました。

主催者側もお客さん側も、クラスターを出さない！という気持ちで一致団結しているようでした。

そして・・・久々のマスクをつけないで踊るダンサーの方たちの生き生きとした表情とダンスを生で観て、すっごくすっごく良かった！！！

なんか感動して涙が出ましたよ・・・

やっぱりモニター越しのダンスじゃなく、直で観たい。

ほんと観に行って良かったです。

イベント主催者様は色々と準備をしたり、入場者数を減らさなければいけないので運営が大変だと思います。

こんな大変な中でイベントをやってくださり、本当にありがとうございました。