ダンスを習っているということは

モモがだいぶJAZZやHiphopのダンスを楽しめるようになったころ

地区の小さなお祭りに参加した時のことです。

みんながそれぞれの習った振り付けのダンスを披露した後、最後挨拶をするために集まった時

見物客のみなさん

アンコール！アンコール！

ダンママ

おぉぉ・・・アンコールコールが・・・
こういう場合、何踊るんだ？？
もう全部踊っちゃったし。

A先生

アンコールありがとうございまーす！
それでは1曲だけやらせてもらいまーす！

みんなー！曲にあわせてフリーで踊るよ～！
半円状態で、踊れる人が前に出て踊ってね！

・・・まじか！
（モモ踊れるのかな？）

ダンママ

・・・先生の元気な声とは裏腹に、みんなお見合い状態。

モジモジモジモジしちゃって・・・あれ？なんか蘇る私の悪夢。（←プロフィールに書いてあるので良かったら読んでみてください＾＾）

見かねた先生が飛び出し踊って見せる

そのあとに続いてお姉ちゃんたちもちらほら出て踊りだす

でも踊れた子は全体の5分の1程度。

残りは皆モジモジしちゃって踊れなかった。

ダンママ

これって・・・どうなんだろう？
なんのためにダンスやらせてるんだろう？

例えば、ピアノを習っている子は学校で音楽祭の時にピアノ演奏するなど習い事の力を発揮しますよね。

スイミングやっている子は水泳が得意とか。

じゃぁダンスは？

先生から習った曲と振り付けでしか踊れないのってどーなん？

学校の体育の時間で、創作ダンスをしましょうって時におどれないやーん！！

ダンママ

ただ習わせているだけじゃダメだ・・・
意識改革をしないと・・・！
私の二の舞になる！！

この時から、私のモモへの目標は

この曲踊ってみて～！で踊れるようになる

になりました。